2026年.03月.07日 Project

スリランカ現地訪問(国立デヒワラ動物園)を実施しました

一般社団法人希少種保全・疾病対策支援機構(SCIDI)は、2026年3月にスリランカ民主社会主義共和国を訪問いたしました 。今回の渡航では、現地の野生動物管理局および国立動物園との重要な協議を行い、プロジェクトの実現に向けた大きな一歩を踏み出したことをご報告いたします 。


■ 渡航の目的と主な成果

今回の渡航では、スリランカ野生動物管理局総局長のR.C.Rajapaksa氏をはじめとする現地関係者と会談を行いました 。


スリランカ野生動物管理局総局長 R.C.Rajapaksa氏

保全活動への合意: 希少種の保護および疾病対策に関する国際的な協力体制の構築について、当局より非常に前向きな意向を確認いたしました 。

連携体制の確立: 現地のパートナー団体であるEarthOne財団とも連携し、スリランカ政府との円滑な協力体制を推進するための基盤を整えました 。


■ 今後の活動について

今回の会談により、現地当局との信頼関係を深め、今後の活動に向けた有意義な意見を得ることができました 。今後は、得られた知見を基に、国内外の専門機関や関係施設と連携しながら、具体的な保全プロジェクトの策定を進めてまいります 。

SCIDIは引き続き、獣医学的知見と国際的なネットワークを活かし、希少種の未来を守るための活動を推進してまいります 。

今後の進捗については、適時ご報告させていただきます。


■ 代表理事 坂本よりメッセージ

「今回の渡航により、スリランカ現地の野生動物保全に関する道筋が明確になりました。これは単なる動物の輸入・輸出ではなく、日本とスリランカが手を取り合う希少種保全と疾病対策の国際協力モデルです。皆様の温かいご支援が、この小さな命を守る大きな力となります。引き続き、応援のほどよろしくお願い申し上げます。」